
医学部学士編入試験を受けることに決めた!!
でも、予備校の費用高いなあ…

工夫すれば、予備校の費用も下げられるよ!
脱サラ編入医学生のシュンです。今日は医学部学士編入予備校の学費をお得にする方法です。
医学部学士編入の予備校は河合塾KALSのみといっても過言ではないほど市場を独占しています。そのため、今回は河合塾KALSの学費をお得にする方法です。
ガイダンス・イベントに参加する
学士編入予備校が定期的に行っているガイダンスは必ず参加しましょう。
なぜなら、ガイダンスに参加すると
- 入会金免除
- 学費5%オフ
のチラシがもらえるからです。河合塾KALSの入会金は10000円。これを払わないだけで、大きな節約となります。
また河合塾KALSの講座は、高いもので140万円近くになります。140万の5%オフですので、7万円も値引きされます。
つまり1回ガイダンスに参加するだけで、8万円も予備校費用が安くなるのです。
e補講はつけなくて良い
通学講座の方は、e補講をつけるのはやめましょう。
e補講とは、河合塾KALS講師が行った授業の映像をパソコンやタブレットで視聴できるサービスです。自宅やカフェなどで手軽に講義を再度見ることができます。つまり、e補講をとることで、通学講座でありながら通信講座のメリットも受けられるというものです。
このe補講、お値段は「総合コース」で約6万円強です。
一見便利なe補講ですが、取らなくていい理由は2つあります。
教室で講義DVDが見られる
講義を再度視聴したい時もあるでしょう。そういう方も、教室に行けば無料で講義DVDが視聴できます。通学講座を選んでいる時点で教室に行くことは可能だと思います。つまりお金を払ってネットで見なくても、教室に行けばいいだけなのです。
講義を何回も見ることはあまりない
大半の人が、講義を受けたらノートをとると思います。そのノートを確認しながらの復習は何回も行いますが、講義を何回も視聴することはあまりない人が大半です。むしろ、何回も視聴することは効率が悪いです。
私自身、すべてのコマでライブ講義の翌週に一度だけ講義DVDを見ていました。しかし、2回以上見た授業はほぼありません。
これらの理由から、6万円払ってまでe補講はつけるべきではないです。何回も視聴する時間があれば、問題集やワークブックを解く時間に回すべきでしょう。
コース受講にする
河合塾KALSの講座を受講する際には、必ずコース受講にしましょう
河合塾KALSの講座には「単科受講」と「コース受講」があります。コース受講の中に、様々な単科講座が含まれています。
基本的に単科受講は、かつてコース受講を行っていた人が消化しきれなかったもののみ取る講座です。そのため、コース受講の方が圧倒的にお得なのです。
知り合いに紹介してもらう
河合塾KALSは受講生紹介キャンペーンを常に行っています。このキャンペーンを利用すると、5000円分の図書カードがもらえます。5000円分なので、大きな金額ではありませんが、それでももらえると嬉しいものです。
ですので知り合いに受講生がいたら、その方にお願いするといいでしょう。
もし周りに受講生がいない場合は、私に連絡を頂けたら紹介いたしますよ^^
まとめ
医学部学士編入予備校の費用を安くするには
- ガイダンスやイベントに参加する
- e補講はつけない
- コース受講にする
- 知り合いの紹介を使う
などの方法があります。
予備校の予習復習は大変なので、講座をとりすぎないようにすればさらにおトクになりますよ!
みなさんの合格を応援しています!脱サラ編入医学生のシュンでした。